1/21 北東風 -2℃ 薄曇・霜 「大寒」 上空は晴れているが肝心の所は山の端から水平の黒雲が高く厚く赤味がない 英彦山山頂も雲の中
1/20 北東風 0℃ 濃霧 上野越から上は濃霧 圧雪が溶けて壁土を練った様にベタベタになっている 山頂からは濃霧で何も見えない
1/19 南東風 4℃ 雨・濃霧 スタートから雨で終始傘をさす 9合目辺り残雪 山頂からは南東の風に乗って霧が流れ八丁の頭が見え隠れする
福智山系は早朝に霧の発生する日が多い山である。 「今朝こそは・・・」と思って登っても「日の出」を拝める確率は50%を少し上回る程度だろう。 まして輝く黄金の水平線から頭上まで続く紅く染まった高い薄雲、大きく楕円にひしゃげた真っ紅な太陽が顔を出す瞬間の感動!! 年に1、2度のこの感動に遭いに今朝もまたヘッドランプに照らし出された坂道を汗を拭きながら標高差約300mを30分余りかけてひたすら登る。 「鈴の人」= 230.T = ☆「山登り 5,000日」達成 !! (1993.1.23-2018.12.16) 2019.8.30 78歳になりました。 一山一山を積み重ね5,500日を目指します。