12/26 日の出(×) 北西強風 -5℃ 雪 白雲ラインから積雪が目立つ 山頂積雪1cm 到着後雪雲が押し寄せて来て雪が降出し貫山・龍ケ鼻が見えなくなる 下り上野越までアイゼン使用
12/25 日の出(×) 北西強風 -8℃ 曇 到着時山際の幾らか赤味が急にグレーの雪雲に変る 英彦山もボンヤリ 下り風に吹き上げられた顔が痛い
12/24 日の出(×) 北西強風 1℃ 曇 盛り上がった黒雲が厚い あと10分程が待てなくて下山 英彦山も雲の中 丁度東へ向かう飛行機が横切る
福智山系は早朝に霧の発生する日が多い山である。 「今朝こそは・・・」と思って登っても「日の出」を拝める確率は50%を少し上回る程度だろう。 まして輝く黄金の水平線から頭上まで続く紅く染まった高い薄雲、大きく楕円にひしゃげた真っ紅な太陽が顔を出す瞬間の感動!! 年に1、2度のこの感動に遭いに今朝もまたヘッドランプに照らし出された坂道を汗を拭きながら標高差約300mを30分余りかけてひたすら登る。 「鈴の人」= 230.T = ☆「山登り 5,000日」達成 !! (1993.1.23-2018.12.16) 2019.8.30 78歳になりました。 一山一山を積み重ね5,500日を目指します。