1/18 北西強風 ‐7℃ 雪 スタートから降雪・傘をさす 上野越から上は道も一面雪 9合目で着替えカッパを下り上野越まで着用 山頂積雪約5cm 下り上野越までアイゼン装着
1/17 北西風 ‐5℃ 粉雪 西から段々雪雲が押し寄せて来てボンヤリ陽が出たが直ぐに雪雲に消えた後降雪に朝日が当り薄紅色に染まる 日陰残雪 登り下り粉雪が降ったり止んだり
1/16 北風 ‐3℃ 薄曇 8合目から雪が目につく 山頂はウッスラ積雪 7:20迄待ったが厚い雲で残念下山 英彦山はスッキリ見えた
福智山系は早朝に霧の発生する日が多い山である。 「今朝こそは・・・」と思って登っても「日の出」を拝める確率は50%を少し上回る程度だろう。 まして輝く黄金の水平線から頭上まで続く紅く染まった高い薄雲、大きく楕円にひしゃげた真っ紅な太陽が顔を出す瞬間の感動!! 年に1、2度のこの感動に遭いに今朝もまたヘッドランプに照らし出された坂道を汗を拭きながら標高差約300mを30分余りかけてひたすら登る。 「鈴の人」= 230.T = ☆「山登り 5,000日」達成 !! (1993.1.23-2018.12.16) 2019.8.30 78歳になりました。 一山一山を積み重ね5,500日を目指します。